ア−トフェスを終えて

 三日間晴天に恵まれ盛況のうちにアートフェスを終えた。私は今回初参加でしたが、新たな出会い、再会、再認識などがあり、有意義でありました。
 第一会場では、鯉江良二さんの作品「チェルノブイリシリーズ」に久しぶりに再会しました。忘れがちな原子力発電所の大惨事を思い起こさせてくれる作品群でありました。 絵画部門では、久野真さんの鉄板アート、高校時代の私の美術教師でもあり懐かしく拝見、 第二会場でのギター演奏トリオ、ジャズバンドの生演奏を楽しみ、第三会場では木の枝鉛筆の製作を見学、ヒノキの枝の色鉛筆を作ってもらう。ボール盤を使い細い枝に穴を開けるさまに目から鱗。知人の作品に知られざる一面を見る。 第四会場では奥三河の明治、大正、昭和の古い写真集にみとれる。今日に繋がる時代の変遷を見せてくれる写真映像の力を再認識。四時からかたずけ、搬出、 実行委員の皆さんのご尽力、助力に感謝しつつ帰途に着いた。

 今晩も山菜の夕食(筍、蕨、たらの芽) 行者にんにくはこの辺では見ない。北海道では筍は採れたんだっけ?

 


この記事へのコメント
ありがとうございました。楽しい時間を過ごさせていただきました。
Posted by ひゅう at 2010年05月05日 22:01
初めまして昨日は、
お会いしていたんですね。
知っていたら、
もっと、お話したかったですね。
Posted by 愛ちゃん2 at 2010年05月06日 04:15
お久し振りです。アートフェスティバルはどこのどういったイベントですか?
Posted by 吉田賢治 at 2010年05月06日 18:17
我が家の夕飯はギョウジャニンニクギョウザです。これが最高!
北海道でいう筍はネマガリダケの細いものをいいます。
津具は細いものも太いものも採れるのかな?
Posted by kana at 2010年05月07日 20:23
コメントを頂き有難うございます。
ブログ上では二ックネームでやり取りしていて、お会いしても判らぬことが多く失礼しました。 でもそんな緩やかなコミュニケーションがブログの良いところかもしれません。
今回のアートフェスは設楽町名倉地区在住の有志運営による非営利の作品発表と文化紹介の場であると理解しています。毎年この時期に行われるようです。
北海道では、竹林を見かけないのでどうなのかなと思ってました。北限はどのあたりなのでしょう。当地では孟宗竹や真竹の筍になります。ネマガリはよく判りません。見かけたことはありません。 
基本的に私のブログは返事は失礼しています。自分も好き勝ってなことを投稿してますし、コメントも自由です。
民主主義の原理、『俺はお前の意見とは違う、反対だが、お前の考え主張を表明する権利は、命をかけて護る』
この立場でやってます。 今後ともよろしく願います。
Posted by kono at 2010年05月08日 12:39
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    コメント(5)