2011年05月31日 15:25
天木直人講演会in新城
奥三河九条の会発足五周年記念講演について今や全国で6000を越す「九条の会」が生まれている。「日本と世界の平和な未来のために憲法九条を守る」という一点で手をつなぐ広範な国民、市民によってつくられて来た九条の会。愛知県でもそれぞれの地域に発足しています。そして20...
2019年4月30日をもちまして4年の任期を終えこの度設楽町議会議員を退任することとなりました。自分なりに努力はしましたが充分にご期待に応える仕事は出来ず申し訳ありませんでしたが年齢的にも、もう1期という事にはなりませんでした。政治家にはなり切れませんでしたが、政治に関心が無いわけではありませんので今後は一町民として市民運動として政治や文化に関わり、残りの人生を悔いのないよう生きていきたく思っています。今後とも宜しくご指導のほどお願い申し上げます。
2011年05月31日 15:25
奥三河九条の会発足五周年記念講演について今や全国で6000を越す「九条の会」が生まれている。「日本と世界の平和な未来のために憲法九条を守る」という一点で手をつなぐ広範な国民、市民によってつくられて来た九条の会。愛知県でもそれぞれの地域に発足しています。そして20...
2011年05月29日 01:35
いったいどこのどいつがこんな基準値を決めたんだ?!どんどん放射能基準値が緩められている!福島の子供に年間20mSvまで許容するのも酷いと思っていたら、やつら知らぬ間にこんな暫定基準値を決めていた。それでもって基準値以下だから安全だ、さあ皆さん安心して食べて...
2011年05月28日 17:45
これまでの日本社会は、極めて物の言いずらい、本音を語りずらい、窮屈な社会であったと思う。こんな事を言うと、すぐ色眼鏡で見られ、社会の片隅に押しやられ、生活や収入にも影響を及ぼすことになる。そんな中、自分が自分らしくあり続けるということは大変な勇気と覚悟...
2011年05月27日 23:38
1979年スリーマイル原発事故にみまわれたアメリカ住民にとっても、今回の福島原発震災事故は風化しかけていた当時の恐怖感がよみがえるもので、10日くらいで放射能汚染拡大が収束したスリーマイル島事故より状況はかなり酷いのではないかと見られている。現在二つの原子炉...
2011年05月26日 20:47
菅首相 浜岡原発を止められたのだから、子供達の命を守る、20ミリシーベルト値の撤回を即刻決めてもらいたい。何を躊躇しているのですか?1ミリシーベルトを超える地域から子供達を避難させてもらいたい。『20mSv基準値』撤回を求め、福島の父母らが文科省に要請行動に...
2011年05月23日 23:07
5/23午後、参議院行政監視委員会において参考人意見聴取が行われ、小出裕章京大原子炉実験所助教、後藤政志原子炉設計技術者、石橋克彦地震学者、孫正義ソフトバンク社長との公聴会が行われた。それはTV報映は行われなかったが、なんとかインターネット中継で視聴すること...
2011年05月23日 03:57
未だ現在進行中の福島原発の大惨事そこで起きている事の一体どれだけを私達は知り、知らされ、それを理解しているのだろうか?東電も保安院も政府もどれだけ住民に、国民に正しく、迅速に事態を、その問題性を知らせているのだろうか。放射能汚染という見えにくい危険、原...
2011年05月21日 00:47
原発を持たぬ震災国ニュージーランド確かに東北大震災は莫大な被害をもたらしたが、悲劇はそれだけで終わらなかったことでより深いダメージを私達日本人はもたらされた。原発震災という目に見えない恐怖、直ちには健康に影響がないという不安、そして直ちに復興、救援に専...
2011年05月20日 16:34
国民が東北大震災・福島原発大災害に疲弊困窮している中、対策に心奪われている中、国会の中では下記のような改憲手続き法が可決成立したという。改憲手続きのような内容の審議は、国民周知の上、静かにじっくり為されるべきものを、混乱に乗じて数の暴力で決めてしまうや...
2011年05月18日 19:35
皓の会のHPがご縁で、仙台、涌谷高校の校長先生から磯田皓先生の著作申し込みのメールが事務局にあった。若い頃から皓先生の作品、著作などに触れられていたとのこと。今回の東北大震災に対して、皓先生はじめメンバー何か出来ないかと考えあぐねていたところである。先生...
2011年05月12日 17:03
「東電にはいろう」という曲に出会った。こんな歌が歌われているようだ。この曲、1970年頃はやっていたホークシンガー高田渡の「自衛隊にはいろう」の替え歌である。当初防衛庁が自衛隊のPRソングに使いたいといったとかどうか?といわれた曲でもある。その曲の替え歌で今...
2011年05月10日 22:41
田中良子主演ドラマ・山田太一脚本『鳥帰る』を観た。三人の登場人物の偶然の出会い、同行の旅の中での心模様を描いたもので、癌死したスーちゃん追憶の思いと共に観た。私も、もっと彼女の仕事が観たかったと残念に思いながら観た。夏目雅子も田中良子も癌によるあまりに...
2011年05月09日 13:45
(つづき)以下に石橋克彦氏の論文を再掲する。石橋氏は当初、この警鐘論文を朝日新聞に投稿したが、取り上げられず代わってサンデー毎日に載ったものである。東海村シンドローム“朝日新聞がボツにした地震学者の「警鐘論文」”サンデー毎日1999/11/21東海大地震説を初めて...
2011年05月08日 15:49
朽ちていった命・被曝治療83日間の記録NHK[東海村臨界事故]取材班新潮文庫1999年9月30日 その事故は起きた。大内さん、篠原さんら三人のJCO職員は、核燃料加工工場内で原発用核燃料をウランから製造中に突如青い光を浴びました。製造の手間を省き効率よく核燃料を造る為、...
2011年05月06日 14:53
4月29日 明治大学講堂で、京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏の講演があった。「悲惨を極める原子力発電所事故・終焉に向かう原子力」http://www.youtube.com/watch?v=ONmro1GNW7A&feature=player_embedded#at=1529私達が今どんなところに居るのか、どんな立場に立たさ...
2011年05月05日 14:31
4月24日の「国民の生命、財産を守らぬ国」②で投稿しました、文科省が通達を出した学校施設での放射能許容基準年間20ミリSvについて。その後二度目の福島県民、国民との対政府交渉が国会内で持たれました。その様子の動画です。日本人一般の年間許容基準1ミリSvの20倍もの...
2011年05月03日 06:14
私達は、テレビや新聞、雑誌報道等で様々な震災記事、映像に触れてはいますが、現地に暮らし、目の当たりにしている方達の見方、感性とはどうしても開きがあります。そんな感受性に触れる記事に時々出会います。以下の記事もそんな一つであります。天木直人氏のメルマガに...