被害者のいない芸術家逮捕

実物の性器を公然と晒すのでなければ、性器をモチーフにした表現(アート作品、神社・仏閣・祭りの御神体などの彫像等)は人の表現活動としてお上、国家権力があれこれ指図したり規制したりすべきものではない。人の性器は人類普遍の神聖なる造形、生命力の象徴として太古の昔から崇め奉られ表現されつづけてきたものです。誰をも不快にさせるものではない。笑いや尊崇やパワーを人々に与えるものである。これを「わいせつ」だと決め付けるやからとは、極めて「わいせつなる想念」にまみれた品性の持ち主と言わねばならず、それこそ矯正の対象でしょう。
公然のヘイトスピーチを許し晒しておいて、芸術表現を規制し取り締まることなど許されることではない。
http://www.asahi.com/articles/DA3S11510863.html?ref=nmail


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