日本の安全保障について

日本は日本人が守る



日本の安全保障について

良く「北朝鮮や中国が攻めてきたらどうするか」とう質問が出ます。

「攻めてきたら、私たちは自衛隊と一緒になって専守防衛で闘います」。

それが回答です。

過去の日本が朝鮮・中国を侵略したとき、朝鮮・中国の民衆はパルチザン(抵抗軍)

・人民解放軍と一緒になって日本軍と戦ったように、です。

「米軍に頼る、守って頂く」とう発想を持っている限り、

米政府に日本はアゴで使われます。

米軍は日本を守る為にいるのではないのです。

日本に基地を置くこと、それは米国の国益

にかなう為、日本から出て行かないのです。

(思いやり予算等で莫大な所得合計6710億円:2015年度予算)

その為に日本の売国政治家・高級官僚を親米派として手なずけているのです。



「日本を日本人が守る」これは当然のことでしょう。

自衛隊は現在法的に軍隊ではありません。それで良いのです。

近隣諸国との友好親善が深まれば自衛隊を縮小していくことは可能です。

それが憲法の精神でしょう。



米軍基地等・米国への拠出金合計6710億円

(2015年・平成26年度)

「思いやり予算」以外にも、日本が拠出している在日米軍関連経費は存在する。

防衛省公式サイトの「在日米軍関係経費(平成26年度予算)」によれば、

平成26年度の在日米軍関連経費の内訳は、

いわゆる「思いやり予算」は1,848億円であるが、それとは別に、

a.. 基地周辺対策費・施設の借料など 1,808億円
b.. 沖縄に関する特別行動委員会(SACO)[5]関係費 120億円
c.. 米軍再編関係費 890億円
d.. 提供普通財産上試算(土地の賃料) 1,660億円(防衛省の予算外、25年度資産)
e.. 基地交付金 384億円(防衛省の予算外、25年度予算)
(資料:ウィキペディア)

(記 さいたま市 石垣敏夫)


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