北方領土問題

ロシアとの付き合い方を考える。
この問題は両国の歴史的経緯を踏まえた交渉が必要だ。


このところ、安倍晋三総理のやることなすことすべて当たっておりません。逆に不満続出です。
こんな天にも有権者にも愛想が尽きかけてきた総理とはおさらばしたいとは思いませんか?
今回のプーチンの訪日のような、こわもてのポリティシャンあるいはウソをつきまくる品の良くない手品師如き政治家どもは、決定的な外交上の勝機がくるまでは、無理をして相手にしない方がいいと、私は考えます。
こんなヤクザまがいの大統領にお会いしても、良いことは一つもありません。
ロシアがにっちもさっちもいかなくなって、助けを懇願してきたら聴いてあげればいいだけの話しです。
さかのぼって考えますと、満州で降伏した日本兵を、大義なくシベリアへ抑留して、我々の大先輩たちを20万とも30万とも言われますが、ろくな待遇もしないで、餓死あるいは病死させたのですよ。
ロシア(旧ソ連)のスターリンはジュネーブ条約に違反して、死罪に相当する大罪人なのです。現在のロシアはスターリンの過ちを引き継いでいるのですから、さらに深く懺悔して、その代償の一部としても、四島ぐらいは罪滅ぼしにすぐ返す義務があるのです。
ロシアに対するこの深い怨みは決して忘れてはいませんよ。安倍晋三氏はくやしくはないのですか。あなたはそれでも日本人ですか?だからニセ右翼などと言われてしまうのです。
ポツダム宣言を受諾して戦闘を止めていた日本に襲い掛かって、8月15日を過ぎて不法に占領した日本領土を返却しようとしない、強盗まがいのプーチン大統領なんぞは、望みがないのなら、さっさと追い返してしまいなさい。こんな不道徳国家と付き合っていること自体情けないことなのです。わかりますか。
それにしても、ロシア(旧ソ連)はアメリカと密約があったとかほざいているようですが、不法に占領した他国の領土はさっさと返しなさい。アメリカもそのような密約をしたことを公表して懺悔しなさい。
靖国の御霊は怒(いか)っていらっしゃるに違いありません。  原 優治


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