翁長沖縄県知事の遺志を受け継がねば!

翁長さんは真に「保守本流」の人だったと思う。
自民党沖縄県連の幹事長?重鎮にありながら、安倍政権の沖縄を売り渡す、沖縄差別を許さない、その一点でオール沖縄アイデンティティーでまとまり新たな基地建設を許さない、オスプレイの配備を許さない闘いの先頭に立たれた。
その保守の神髄、沖縄を心から愛する信念の政治家として、私は二つの報道写真が強く心に残っている。一つは沖縄全市町村首長と共に基地建設、オスプレイ配備反対の建白書を安倍首相に手渡すため上京し都内を行進する中浴びせられた似非右翼からの罵声、「反日左翼!」「売国奴!!」「沖縄へ帰れ!」に対し鋭い眼差しで一瞥したその表情。今一つは一昨年の「慰霊の日」における安倍首相を見つめる強い眼差しである。それはヤマトンチュに対するウチナンチュ保守の内に秘めた強い怒りだったと思う。
この二つの翁長さんの表情から、私は彼の強い保守としてのプライド、信念、郷土への愛情を垣間見る思いがした。彼の政治姿勢は揺るぎのないものであることをこの写真の表情から読み取れたのである。
最後に翁長さんは「辺野古埋め立て承認撤回」を宣言して志し半ばで亡くなられた。この遺志を何としても我々は受け継がねばならない。

https://ameblo.jp/tiger-mask-fighter/entry-12396615454.html
https://www.youtube.com/watch?v=Id1PcYv-QGo&feature=youtu.be


上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
翁長沖縄県知事の遺志を受け継がねば!
    コメント(0)