冷酷非道な安倍政権を糺さねばならぬ!

 ジュゴンが死のうが、サンゴ礁が死滅しようが、ウミガメの産卵地が破壊されようが、全ったくお構いなく埋め立て工事を止めることのない安倍政権。もはや尋常な理性も感性も持ち合わせていない政権と断ぜざるを得ない!
米海兵隊も辺野古新基地建設は実現不能と判断しているのに、安倍政権は無駄な予算と時間を空費することを止めようとしない。何のため、誰のために貴重な資源を空費し続けるのか!? こんな政権を続けさせていていいのか!?




ウミガメの産卵場所が護岸で囲まれ埋め立てが始まっている
   「環境監視等委員会」はハッキリとした見解を出すべき
   4/6辺野古レポート
 └──── 千葉和夫(たんぽぽ舎ボランティア、在沖縄)

 4月6日(土) 天候:晴れ、風弱く気温高い。

<K8護岸>
・午前(2度フロートを越えた)
 1度目の抗議/阻止行動は全員が拘束され空振りだった。
 2度目は1人がK4護岸の20トンテトラポット設置現場近くに到達し
 工事を30分強ストップすることに成功した。
・午後(2度フロートを越えた)
 1度目の抗議/阻止行動は1人がK8の工事現場近くに到達し工事を
 13分ストップした。
 2度目は全員が拘束され空振りだった。

*今日は私たちのチームワークで4回フロートを越え、2度工事をス
トップした。大きな成果であり多くの人に勇気を与えると確信する。

<ウミガメ(甲羅の大きさ約50から80センチ)>
 最近、ウミガメを見る機会が増えている。私は今日4回見た。
ウミガメは自分の生まれた所に戻ってくると言われている。そろそろ産卵
の季節だと思うので生まれた所、つまり今埋め立てしている2箇所の
工区「2」-1、工区「2」-2であり陸側は約1km続く砂浜であった。
ここに産卵場所が3から5ヶ所あったが護岸で囲まれ埋め立てが始
まっている。なんということだろう。

*移設工事による環境への影響を話し合う「環境監視等委員会」はこの
ような時ハッキリとした見解を出すべきだと思う。
 陰でこそこそ「環境に与える影響は少ない」などとほざいている場合
ではない。問題がないなら顔を出し国民に対して明確に説明してほしい。


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