武田先生のブログから

放射能の被曝は足し算で考えるべきである。
福島原発事故以後「放射能の専門家、解説者」らはその影響、危険性について、直ちに影響は無い、自然界の放射能より低い、医療レントゲンより低い、果ては年100ミリシーベルト以下なら大丈夫、放射能はニコニコしている人には来ない、くよくよする人にやって来るとまで云うようになり、福島県民、一般国民に間違った認識を植えつけたりしてきました。
その結果、国民に受けなくてよい被曝、無用な被曝、避けられた被爆を強いてきました。その考え方が一年半以上経つ今日も国の政策、対策に影響を及ぼし力を持っていて、国民の避難や補償、権利の侵害、被害の継続に繋がっていると思う。
武田邦彦氏のブログでは此れまでも科学的知見に基ずく論調に多くの判断材料を頂いてきたが、今回原発事故問題についてまとめ的論考を載せられたので、ここに転載させていただき我々自身の認識の一助としたい。


放射線の人体への影響と専門家の倫理
http://takedanet.com/2012/10/post_d7d2.html


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