設楽ダム堤体予定地に向け断層帯を確認!








 設楽ダム堤体予定地に向け断層帯を確認!


 現在設楽ダム工事は、本体工事の前の「転流工」工事が行われている。その吸い込み口側の左岸斜面に断層帯が露頭しているのが発見されました。地質学の専門家、愛大の名誉教授、沓掛先生に診ていただき、まぎれもない断層でありダム堤体予定地に向け潜り込んでいることが確認されました。このような断層の走る地盤に巨大なダムを建設することなどあり得ない事であり、地質調査をやり直す必要があります。
この断層の存在が示すのは設楽ダムが危険なダムであると云うばかりでなく、断層帯に沿って水が流れだし、水漏れダムとなる事が予想されるとのことです。
 国土交通省はこの事実を直視し再調査をしなければならず、転流工吸い込み口に露頭した断層帯の露頭を現状保存しなければならない。マスコミ、メディアは現場を確認し住民に問題点を知らせねばならないと思う。


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