核兵器の使用は許されない!

ロシア・プーチンによるウクライナ侵攻は泥沼の様相を見せてきた。 世界中に暗雲をもたらしている。
ロシアは核兵器の使用迄ほのめかし、NATO/EU諸国を威嚇し展開次第では第三次世界大戦にもなり得るというただならない状態になりつつある。これは人類滅亡の道である。
世界は、そして日本はどれだけこの事態を危機感を持って対処しているのだろうか?
これまで核兵器はその抑止力として語られ、使えない兵器と云われてきたのであるが、抑止に留まらない、戦術核の使用迄が語られるようになりました。
私達は再び過ちを繰り返すのでしょうか? それでは取り返しのつかない事になると思う。
核兵器の使用はあり得ない、許されない暴挙であります。絶対に許してはいけない。
今こそ核兵器禁止、核兵器廃絶に向け世界の英知を結集しウクライナ・ロシアの戦争を停止に持ち込まないといけない。
日本政府も、この期に乗じて軍備拡大、核兵器所有、敵基地攻撃能力などとうつつを抜かさず、平和憲法の下戦争終結に向け全力を投入すべきであります。
以下シェアーします。





皆さん

杉原浩司です。お疲れ様です。(重複ご容赦)

私にとってはとても説得力があり、共感するところの多い論考でした。
多くの方が読まれることを期待します。

なぜプーチン政権の危険性は軽視されてきたのか
―国際情勢分析と認知バイアス―
宇山 智彦(北海道大学スラブ・ユーラシア研究センター)
https://src-h.slav.hokudai.ac.jp/center/essay/PDF/20220413.pdf


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