映画「ひろしま」放映のお知らせ

青木幸雄(宮崎の自然と未来を守る会)さんから:
【必見】[Eテレ]8月17日(土) 午前0:00~:映画「ひろしま」
広島、長崎、第五福竜丸、東海村JCO事故、福島第一原発事故など大きな核被害を体験してきた日本。エネルギー問題では原発がなくても大丈夫ということで決着はついているはず。それでも原発を維持しようとするのは核能力の潜在的保有としか思えない。しかし、映画「ひろしま」を観れば、自ずと日本がとるべき態度は分かるはず。映画監督オリバー・ストーンも絶賛。1953年に作られた映画「ひろしま」は今、世界中が注目。全国民必見の映画と思う。
◎忘れられた“ひろしま”~8万8千人が演じた“あの日”~
再放送:[Eテレ]2019年8月15日(木) 午前0:00~午前1:00(60分)
原爆投下から8年後。広島で空前絶後の映画が製作された。タイトルは「ひろしま」。撮影に参加した人の数は8万8千人。日本映画史上、最大級のスケールを誇る。原爆投下直後の広島で何があったのか?被爆者たちが自ら演じて再現している。この映画は、ベルリン映画祭で入賞。国際的な評価を受けた。しかし今、この映画の存在はほとんど知られていない。いったいなぜか?そこには、時代に翻弄された映画の知られざる事情があった。
◎映画「ひろしま」<スタンダードサイズ>
[Eテレ]2019年8月17日(土) 午前0:00~午前1:47(107分)
原爆投下から7年後の広島。高校生のみち子は、授業中に原爆症で倒れ、8月6日の恐ろしい光景を思い出す…。原爆の恐怖と惨状を伝えようと、被爆から8年後に製作された反戦ドラマ。岡田英次、月丘夢路、山田五十鈴のほか、8万人を超える広島市民が撮影に参加、原爆投下直後の市内の惨状、市民たちが傷つき、苦しむ姿を、実際の映像も交え、迫真のリアリズムで再現し、ベルリン映画祭長編映画賞を受賞、海外でも高く評価された。


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